バイクも形になり、近場から徐々に距離を伸ばし、昨日は自宅から100キロほどの九十九里に行ってきたりもしました。ETCも着けたし、スマートフォンのナビは便利すぎるし、気候は最高で、組み上げてからの走行距離は1000キロを超えました。ちょうど慣らしの折り返しくらいです。
そんな訳で、少し気になっていたところを調べてみることに。前後のプラグの焼け具合が違うのと、プライマリーからの異音です。
まず、プライマリーからですが、開けてみると、銅の金属粉が内部についていました。スターターギアのところに噛ませてある銅ワッシャーが、でかいギアと干渉して削れていました。それから、ステーターにも丸い傷跡が。ピニオンギアとステーターが干渉です。
プライマリーは、予防交換のつもりでベルトをオーダーしてあったのですが、何かが起きそうな予感がしていたので、交換はしませんでした。こんな形で予想があたってしまって悔しうれしいのですが、トラブルのもとを直してから交換です。この程度のトラブルなら楽しくいじれると感じられるのがなんともかんとも。。。。
削れてしまった銅ワッシャー |
ステーターにも丸い傷跡が |
前後のプラグの焼け具合が違うのは、前から少し症状があったのですが、原因は不明です。こちらもじっくりやれそうです。
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