Overhauling '81 Sturgis
'81 Sturgisを気長にのんびりオーバーホールしています。
2026年1月2日金曜日
2025年12月30日火曜日
5年越しのミッションオイル漏れ修理
やることは大体わかっているつもりだけど、最近課金しているGeminiに相談してみる。定番の原因をいくつか提案するので、それらを否定していくと、Oリングを付けるカウンターシャフトの溝の深さが正しくないのでは?という点を指摘してきた。なるほど、それは可能性が高い。
| 一番下がシックネスゲージを切って作ったスペーサー |
前にバラしたときの教訓から、クラッチハブナットの廻り止めワッシャーのタブじゃない方の爪を少し削って組付け。タブを起こしたことを後からでも確認できるよう写真にとっておく。
| こうゆう記録大事 |
そういえば、伊豆から4速だけで帰ってきた日以来、クラッチの切れが悪くなっていたことも対策。おそらく、発進時に半クラを多用したのでスチールディスクに熱が入り、わずかに歪んだんだろう。新品のスチールディスクを探すと、だいたい1.3万くらいが相場だったけど、どうゆうわけかドラッグスペシャリティ製のものが8,000円で。円安になる前の価格設定なのかな。
2025年9月22日月曜日
HONDA GoldWing
HONDA GoldWingが欲しい。めちゃくちゃ快適だろうし、二人乗りしても後ろで寝られるだろうし、ハーレーじゃなくて、ホンダが作ったバイクは快適さに妥協なく、自分の期待を超える凄さがなにかあるんじゃないか。ずっとそう思ってる。
一回だけでも乗ってみたくて、レンタルバイクを調べてみると保険込みで24時間4~5万。高すぎて無理。もちろん試乗車もない。あーでも乗ってみたい。高速なんか走ったらどうなるんだろう。1日で1000キロくらい走れるんだろうな。
そんな妄想を膨らましていた2025年秋。やっと涼しくなって最高気温も30度を下回るようになりました。久しぶりに箱根の方にでも走りに行こうかと。箱根に行ったらバイパラでなにかバイクレンタルしてみたいな。ゴールドウィングないかな。
webをチェック。期待のGWはなかったけど、R18やインディアンやハーレーやロイヤルエンフィールドたくさんなどなど。だいぶラインナップが充実している。GWほどじゃないにしてもR18も一回乗ってみたかったので早速バイパラへGo。
東名の軽い渋滞を抜けて、退屈な小田厚も久しぶりのツーリングなのでそこそこ楽しめて、650円に値上がりしたターンパイクはいー感じの音と鼓動感で登っていって、バイパラへ到着。いつも湾岸あたりの直線しか走ってないから久しぶりの山道は楽しい。
バイパラにあるレンタル車両に一通りまたがってみて、予定通りR18をレンタル。
| でかい |
| 900ccのシリンダーが二本 |
重いけど、エンジンが軽く吹け上がるのはびっくり。そして、ミラーが全然ぶれてない。たぶん、ぶれまくってなにも見えなくなる自分のバイクのミラーが異常なだけなんだけど。
ターンパイクを1往復、少し時間が余るので、伊豆スカ方面へ十国峠まで往復。
まーなんてゆーか、このバイクが好きな人には申し訳ないけど、退屈だったのが正直なところ。エンジンの鼓動感もないし、排気音が良いわけでもない。トルクやパワーを感じるわけでもない。快適かと言われれば、不快ではないけど快適でもなく、単に「楽」という印象。
昔エボに乗っていた頃、乗り始めてしばらく経った頃に感じた物足りなさに近い感覚だった。もしくは、TC96のウルトラをレンタルして高速巡航していたときのダルさ、みたいな感覚。384Kgと車体が重い分、そのダルさが一層際立つ。
そして、話はGWに戻るけど、たぶん、この種のダルさは絶対に拭いきれないだろう。R18よりは快適なんだろうし、1日1000キロ走れるんだろうけど、楽しさとか高揚感は得られないだろう。
そんなわけでやっぱりショベルですよ。最高ですね。どーしょもなく壊れるしオイルも漏れているし、高速は80キロ位の巡航が色々都合良いんだけど、のんびりといー音を聴きながらエンジンの振動を感じ続けるのは、多分今のバイクから得ることができない貴重な楽しさなんだろう。
2025年9月14日日曜日
路上メンテができる季節になりました
夏のメンテを終わらせ、少し気温が下がって34℃位になった9月。久しぶりにバイクに火を入れる。久しぶりに少し走りたい。
エンジンのかかりは悪かったけどちゃんと始動し、家から坂を下って少し大きな通りに出る。5分も走るとストンとエンスト。燃料コックをオフにしたまま走り出してしまったときのような止まり方だった。
少し路地を入ったところの日陰までバイクを押し、考える。
これはアレだ、2ヶ月ほったらかしにしておいたので、キャブのフロート室のガソリンがすべて蒸発したときのカスがジェットに詰まったんだろう。絶対そうだ。だから家を出るときもかかりが悪かったんだ。
こんなところでいじらないで家のガレージまで帰りたいんだけど、そもそもエンジンがかからないのでどうにもならない。またJAFのお世話になることも考えたけど、まずこの場所でできることをやってみよう。キャブの清掃だ。
キャブを取り外して、フロート室を外し、ジェットを外して目視・清掃、ついでに加速ポンプもバラしてきれいにする。こうやって書くとなんてことはないけど、バイクの右と左からアスセスしなければならないものすごく面倒くさい作業。そして、パーツクリーナーもないから果たして本当にきれいになるのかわからないけど、これでエンジンがかかればラッキー、家までの坂を登って家のガレージで本格的に整備だ。
| 気温30℃位あるけど日陰ならなんとかなる |
ジェットは見た目問題ないけど、一応フーっとやっておく。フロート室もカスが残ってはなさそうだけど少しガソリンで洗って、組付け。加速ポンプのゴムをうまくはめるのに苦労したけど多分大丈夫。一通り面倒くさい作業を行って、エンジン始動。全くかからないし、かかる気配がない。そしてガソリン臭い。
よくよく見てみると、タンクとキャブをつなぐガソリンホースからガスが滴っていた。加速ポンプのゴムがしっかりハマってなくてその部分からダダ漏れだった。
バラして、直して、組み付けるってゆー面倒くさい作業をもう一周こなして再度チャレンジ。今度はガソリンの漏れはない。けれどもやっぱりかからない。こんなにセルを使っているけど、相変わらず元気にセルが回る。以前の5年落ちのバッテリーならもう5回くらい上がっていたと思うけど、去年の冬に新しくしたバッテリーは涼しい感じで変わらずにセルを回している。すごい。
一応プラグを変えてみるけど効果がない。弱々しく見えるけどプラグの前後共に火は飛んでいる。去年の荒船キャンプフィールドもこんな感じだったなー、と嫌な記憶が蘇ってくる。
あのときはコイルだったので、もしかしてコイルが死んだのかと思い、とりあえず抵抗値を測ってみる。2~3Ω。あれ、ポイントのコイルって5Ωじゃなかったっけ? もう一度測ると2Ωあたりを変動している。これはアレか?配線がつながっているからか? じゃあ配線を外してみようかってことで、見えなくなっている下の端子を触ると緩んでいる。
緩んでいる。これかっ? これのせいか!?
緩んでいたナットを締める。
もう一度セルを回すと、何ごともなかったようにエンジンがかかる。
そうか、ここのナットかぁ。これは盲点だったなぁ。
またひとつ、ショベルのトラブルシュートのページに項目が追加されましたとさ。
2025年8月24日日曜日
夏のメンテ
たしか6月の終わりだったと思うが、EgオイルとM/Sオイルを交換した。まだ交換時期じゃなかったと思うけど、手が空いたのでやっておこう、位のノリで交換した。
そして近所を流しに。なんとなくギアの入りが悪いし、クラッチの繋がり方もおかしい。これは早めに帰ったほうが良いと思い、2キロも走らないうちに家の方向に引き返し始めた。けれども、すぐに症状が悪化し、ついには走れなくなった。家まで600mほどの場所だった。
安全な場所にバイクを止めてプライマリー周りを見みると、クラッチシェルがメインシャフトから外れていた。
またか。。。GWにもこうなったし、今回で3回目かな。こうなると手持ちの工具ではどうにもできない。家まで600mなので押して帰りたいところだが、平地でさえ600mも押すのは絶対に避けたいのに、ちょうどここから家までは上り坂。絶対に無理だ。すぐにJAFに連絡をし、2時間半の待ち時間を家で過ごす。暗くなった頃にJAFの積車で家まで運んでもらう。
今年の夏は35度を超える日が幾度もあって本当に暑い。普通の夏でも乗る気が起きないのにこんなに暑かったらなおさらだ。しばらくほったらかしにしておいて、気づけば8月。
ようやっと故障を直し、クラッチシェルが外れたと思える原因に対策し、ついでなのでひどいミッション漏れの原因と思えたカウンターシャフトのスラスト方向ガタが出ないようにし(このガタで側面のオイルシールが破れてオイル漏れが起きたと思える)、インマニのラバーバンドも変えて(三拍子を刻まなくなったので)完成。
たしか一週間以上前に完成したんだけど、風邪をこじらせたので乗れてない。
| 故障原因の対策 |
| エンジンくらいはかけたいけど |
2025年5月3日土曜日
2025年5月 ふもとっぱら
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「富士山に乾杯!」 |
| 数日前の雪がきれいに残っている |
| FOMOTOPPARA |
| 肉眼で見えない星もくっきり |
| 多分、明けの明星 |
| 露出補正なし(1/5s) |
| Exp-1.7 (1/60s) |
| Exp +2.0 (1/5s) |
5:16、稜線から日が昇り、富士山を斜めに照らす。
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2025年3月21日金曜日
プライマリ付近の異音
去年の11月に伊豆に行ってミッションを壊し、幸い大したことなかったので年内には直した。けれどもエンジンが温まってくるとプライマリ付近からベルトが鳴いているような音が。アライメントが狂っているわけでもなさそうだし、めんどくさいのでそのまま放っておいた。
そして先日バッテリーが寿命を迎えた。5年ちょっともったのでまあ長生きな方だろう。
気がつけばもう3月も終わりに近く暦の上では春に。この冬はバイクに飽きたのか、寒さに弱くなったのかほとんど乗らず、走行距離も3ヶ月で500キロくらい。こんなに乗ってないのはバイクを直しているときか真夏かのどちらかしかない。不具合を抱えたままなので距離を伸ばさなかったのは結果的に良かったわけではあるが。
さて、3/21(金)は会社を休みにしたので木曜日から四連休。ふもとっぱらに予約を入れていたけど、水曜日に15cmの降雪があり断念。他のキャンプサイトを探すも、行きたいと思える場所がない。木曜日に近所を100キロほど走り、日が暮れたあたりに帰ってきて、空が広い近所の公園に行き、キャンプのときのようにビールと葉巻で黄昏時をぼんやりと過ごす。
そして金曜日。どーでもいいYoutubeにも見飽きたので久しぶりにガレージにこもり、プライマリの異音の原因を探ってみようと。バッテリーのアース側を外してプライマリを開けてみると、なんとなくベルトの遊びが少ないような。測ってみると14mm。ここは5/8インチ~1インチ(約16ミリ~25ミリ)ないとだめなのでテンションがかかりすぎ。これなら、エンジンが温まってその他のパーツも温まってベルトの遊びが少なくなるとベルトが鳴く音がする、という理屈がピッタリ当てはまる。
12月にミッションを下ろしたときはベースプレートから外してないので、理屈ではエンジンとミッションの距離は変わってないんだけど、まぁそーじゃなかったんだろう。気づけてよかった。
プライマリベルトのテンションを調整する場合、ドライブベルトのテンションを(セットでアライメントも)調整しなければならなずめんどくさいんだけど、やることやって修理完了。いつもならすぐに走りに行くんだけど、パス。だいぶ熱が冷めた自覚がある。



