もうすっかり忘れちゃったけど、去年の8月に色々調べてオーダー入れたときはこんなこと言ってた。
http://fxb-yone.blogspot.com/2018/08/blog-post_13.html
純正のHカムが Lift: .390 inch, Duration: 220 に対し、AndrewsはLift: .450 inch, Duration 242 なので乗り味変わるんだろうなぁ。楽しみ。んで、ピストンリングを新品にしたり、バルブのすり合わせをやったりしてエンジンをそれなりに正しい状態に近づけたあとは、すごく楽しいエンジンになった。こう、2000回転辺りからグワァーっと盛り上がるってゆー感じでね。
ちなみに2000回転ってゆーのは2000回転でそのとおり。上も3000回転くらいまでが楽しいところで、それを超えると楽しくはないし壊れそうな気がするし。まぁしょせん古いハーレーですから。
んなわけでいつもの散歩道も超楽しい。だいたい気持ちの良い速度で巡航できて信号もほとんどないし。ただ、そうするとエンジンは2500〜3000回転くらいキープで油温は180F(だいたい83C)くらいまで上がって、あぁこれがエンジンチューンの結果なんだなと最近やっと理解できた。気温は9度なんですけどねw。
さすがにこれだと春になったら乗れないので、オイルクーラーを変えてみることにした。いまはフロントシリンダーのシリンダーヘッド前についているので、それを違う場所につけられるものに変えて、エンジンに直接当たる走行風を増やそうって計画です。
ミルウォーキーなんとかのオイルクーラー |
さて、その結果だけど、まぁこのオイルクーラーの形を見てオーダー入れる前に気づけよってくらい当たり前に性能悪かったです。今までは油温180Fで済んでいたところ、200F(だいたい93C)行きます。
とりあえず前につけていたオイルクーラーもつけてどうなるか見てみようかなぁ。こちらからは以上です。
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