2025年3月21日金曜日

プライマリ付近の異音

去年の11月に伊豆に行ってミッションを壊し、幸い大したことなかったので年内には直した。けれどもエンジンが温まってくるとプライマリ付近からベルトが鳴いているような音が。アライメントが狂っているわけでもなさそうだし、めんどくさいのでそのまま放っておいた。

そして先日バッテリーが寿命を迎えた。5年ちょっともったのでまあ長生きな方だろう。

気がつけばもう3月も終わりに近く暦の上では春に。この冬はバイクに飽きたのか、寒さに弱くなったのかほとんど乗らず、走行距離も3ヶ月で500キロくらい。こんなに乗ってないのはバイクを直しているときか真夏かのどちらかしかない。不具合を抱えたままなので距離を伸ばさなかったのは結果的に良かったわけではあるが。

さて、3/21(金)は会社を休みにしたので木曜日から四連休。ふもとっぱらに予約を入れていたけど、水曜日に15cmの降雪があり断念。他のキャンプサイトを探すも、行きたいと思える場所がない。木曜日に近所を100キロほど走り、日が暮れたあたりに帰ってきて、空が広い近所の公園に行き、キャンプのときのようにビールと葉巻で黄昏時をぼんやりと過ごす。

そして金曜日。どーでもいいYoutubeにも見飽きたので久しぶりにガレージにこもり、プライマリの異音の原因を探ってみようと。バッテリーのアース側を外してプライマリを開けてみると、なんとなくベルトの遊びが少ないような。測ってみると14mm。ここは5/8インチ~1インチ(約16ミリ~25ミリ)ないとだめなのでテンションがかかりすぎ。これなら、エンジンが温まってその他のパーツも温まってベルトの遊びが少なくなるとベルトが鳴く音がする、という理屈がピッタリ当てはまる。

12月にミッションを下ろしたときはベースプレートから外してないので、理屈ではエンジンとミッションの距離は変わってないんだけど、まぁそーじゃなかったんだろう。気づけてよかった。

プライマリベルトのテンションを調整する場合、ドライブベルトのテンションを(セットでアライメントも)調整しなければならなずめんどくさいんだけど、やることやって修理完了。いつもならすぐに走りに行くんだけど、パス。だいぶ熱が冷めた自覚がある。

2024年11月22日金曜日

西伊豆から100キロ、4速固定で帰れるのか

 久しぶりに友人とツーリング。美味しい料理とのんびり温泉に浸かれ、行き帰りの道もそこそこ楽しめるところということで西伊豆へ。伊豆半島も先端近くまで来ると人も少なくのんびりできる。

初日は時おり富士山も見え道も空いていてなかなかのツーリング。4時頃宿に着き、のんびり露天風呂で体をほぐしたあとは食べ切れないほどの海鮮料理。もちろんとても美味しく、キャンプメシばかりの自分にはものすごいご馳走。








翌日は昼過ぎから雨予報なので、伊豆の下道は諦めて早めに高速に乗り、12時過ぎには都内に到着するつもりで出発。
途中で寄った道の駅から出発したすぐ後、信号を左折して高速に乗ろうとしたが、行き先が逆の乗口だったことに気づき左折のつもりで発進した進路を直進に変えて急いで路肩に止まる。路肩に寄せすぎて、シーソーペダルにしてあるシフトレバーの下側を縁石にヒット。

すぐに発進するが1速に入らず、何速だかわからないトルクが出ないギアでスタート。交通のない場所に止めて様子を見てみる。こんなときのためにそれなりの工具は持ってきているのでなんとかなるだろう。シフトリンケージを外すためのスナップリングプライヤーだってもちろんあるし、メンテナンス時のマストアイテムのショーワグローブだってある。

ところが色々見てみるもどうやってもシフトチェンジができない。路肩で車載工具を使ってなんとかなるレベルのトラブルではなさそうだ。おそらくミッション内部で何かが壊れている。

ただ、幸いにもギアは4速で固定されているようだ。高速の乗口はここからすぐだし、高速で第三京浜の終点まで行けばそこから自宅までは10キロもないはず。第三京浜終点まで行ければ、そこからレッカーするという手もある。4速で発進なんてできるのかと思ったけどやってみるとなんとかなる。ハーレーのトルクってすごいね。

高速までの数キロ、ストップ&ゴーをなんとかこなし、熱を持ちすぎたせいかクラッチが滑り始めた頃、高速に乗る。しばらく走るとクラッチの滑りもなくなり普通に走れるように。何かあっても困るので80キロ巡航位で優しく走る。渋滞が始まる前に大和トンネルを抜け、第三京浜経由で自宅に到着。あと10分遅れていたら東名の渋滞にハマっていたようだ。渋滞にハマったらそこで終了となるはずだから本当に危なかった。

とてもめんどくさい作業をしてミッションを下ろしケースの中を見てみる。ギア自体には問題がなさそうで、ロータリートップの中身がおかしくなっていた。


ドライバーの先端にあるボール形状のものが本当は赤い丸の部分に収まっていなければならない。まるで脱臼しているよう。

これ、普通に操作している限りはどんなに力いっぱい動かそうとしてもこうはならないので、よっぽど強い力が加わったんだろう。他のところに変形やひび割れなどの影響がないか確認するが、幸いそんな様子は見当たらない。

そして、割れると噂のシフタースプリング(?)はやっぱり割れていた。ついでなのでひどいオイル漏れも手を打とう。

2024年11月5日火曜日

「良いキャンプでしたね」

 10/26、27でふもとっぱらへ。風もなく穏やかな夜で焚き火が快適。そして初日は曇っていたけど、翌日の朝は快晴。日の出前から日の出直後までとてもきれいな景色を満喫。この富士山が見られる限り何度来ても飽きない。






雨が降るかもしれないので久しぶりにタープを持って小川張り。タープのお籠り感はなかなか良いけど、久しぶりすぎてタープの張り方をすっかり忘れ、設営するのに1時間。撤収するときには1.5時間。タープにびっしりついた朝露を吹くだけでも相当めんどくさい。

しかも家についてからタープやらテントやらグランドシートやらを干すのもかなり面倒。自分は小さいテントだからまだいいけど、家みたいな大きなテントの人はどうしているんだろう。


翌週の3連休。天気が良さそうなので日、月で再びふもとっぱらへ。2週連続で同じキャンプ場って普通は行こうとは思わないけど、あのきれいな景色が見られると想像するとなかなかワクワクする。

タープとテントの組み合わせも、地面の傾斜に合わせた組み合わせを試してみたかった。

昼頃到着すると入場待ちが15分くらい。敷地内も先週より混んでいる印象。お気に入りのAゾーンは使えず(と聞いたが、どうやら一部だけ使えなかったらしい)、Eゾーンへ。

タープはヘキサ張りにして横にテントを連結して変形小川張り、、、、だが、雨も降ってないのにテントとタープを連結すると、テントに入るたびに中腰になるのでなかなか太腿の筋肉が疲れる。あまり良いことない。昔からだけど、ステイシーST-Ⅱやマエヒロドームが気になる。

のんびり設営したあとは少し昼寝。


夕方からはきれいな赤富士が見え、静かに夜が更けると月もなく星空が。気温は7度くらいまで下がって焚き火の暖かさが心地よい。





晴れ予報を信じて翌朝は5:00に起きてみるも残念ながら曇り。前回のような景色は期待できそうにない。諦めて起きるまでぐっすり睡眠。7時過ぎに目を覚ます。日の出前後の凛とした富士山を期待していただけに消化不良の感が否めない。

のんびり朝食を食べ、ぱっとしない景色の中やっぱりのんびりと片付けをして10:30頃バイクに跨る。牛舎トイレに立ち寄るとエボに乗った同い年くらいの男性から笑顔で「良いキャンプでしたね」と。

前回がとても良かったのもあって今回は期待してたほどではなかったため、「風もなく快適でしたね」とだけ答えてしまったが、ふと気づく。昼から夜にかけてずっときれいな富士山が見えていたし、風もなく穏やかな夜だったし、同じバイク乗りのソロキャンパーが笑顔で「良いキャンプ」と言っているのはそのとおりなんだろうな、と。

そして、自分にとっては、ハーレーに乗った同い年くらいの人が笑顔で「良いキャンプでしたね」と話しかけくれたこと自体が良いキャンプだったな、と。こちらもなんとなく笑顔になってキャンプ場をあとにすることができた。機会があったら自分もそんな笑顔を誰かにあげたい。

2024年9月23日月曜日

片肺になったら


天気が持ちそうなので荒船パノラマキャンプフィールドへ。途中の道も気持ちが良いし、キャンプ場は相変わらず景色が良いし、気温も20度までしか下がらず寒くなく、風が強かったこと以外は今回も気持ちの良いキャンプでした。



月明かり

翌朝はきれいな朝の景色を楽しみ、ゆっくりと朝食を食べ、8時頃には荷物を積み込み出発できる状態に。



昨夜、バイクを移動しようとしてエンジンをかけたら片肺だったのが気になったのでプラグを見てみる。多分被らせちゃったとか、そんな話だろう。フロントのプラグが真っ黒でリヤはきれいだった。

プラグを磨いてもとに戻し、セルを回すがエンジンがかからない。バッテリーが上がり、なんとかキックで始動するがやっぱり片肺だ。そして死んでいたのはフロントではなくリヤだった。

ガスは来ているし、火も飛んでいる。圧縮もある。前後のプラグを変えたり、前後のプラグコードを変えたり、プラグコードをコイルに接続する部分の前後を変えたり、点火タイミングを変えたり、わずかに圧縮漏れがあるのかと思いリヤのプッシュロッドを少し緩めたり、考えられることはすべてやってみたが、リヤが爆発している様子がない。

キャンプ場のチェックアウトまで3時間、トラブルシュートをやったが原因がさっぱりわからない。そして、死ぬほどキックを踏んだ。片肺なのでなかなかかからない。体力ももう限界。諦めて押しがけをして片肺のままキャンプ場受付まで。そしてレッカーを手配。


なかなかみられない構図

自分の知識ではこれ以上何をやっても原因がわからないだろうし、もしかしたらシリンダーヘッドを開けることになるかもしれないので信頼のおけるハーレーダビッドソン高崎(昔のヤナセオート)へ行こう。'98年に新車のエボを買ったときからお世話になっているメカニックの方に連絡をいれる。

入庫を快諾いただき、ショップに到着すると創業50周年記念の真っ最中で大賑わい。こんな忙しい時期にもかかわらず嫌な顔一つせず笑顔で迎えてくれて感謝しかありません。

その日の夜に電話があり、コイル交換で直ったとのこと。まさかコイルだったとは。同時爆発なのでフロントだけ火が飛んでリヤに飛ばないなんてことは考えられなかったし、実際リヤのプラグを外してアースを取ってキックを踏むと火が飛んでいる。けれどもすべてを元通りにしてエンジンを始動するとリヤが爆発しない(あるいは毎回爆発しない)状態になる。

なぜそんな症状が出て、しかもなぜコイルが原因なのか本当にわからない。後日コイルの抵抗を測ったけどしっかり5Ωあったし。けれどもコイル交換で直ったということは、そういうことなんだろう。


2024年7月28日日曜日

アイドリングが落ちなくなったら

ポイントのギャップ調整をする。ピリオド。


以前にも同じことがあって、散々悩んだし色々やった結果、ポイントのギャップ調整で直った。そして今年の1月にも調整したばかりなので半年でおかしくなるとは思ってもみなかった。なので他の原因だと思っていたし、それがなんだかわからないけど、もう原因を探るのがめんどくさいから、ガバナーウェイトスプリングを少し短くしてごまかそうと考えていた。

ということでポイントカバーを外し、ガバナーにアクセスするんだけど、一応ポイントギャップを計ってみる。0.3mm。あれ、狭まっている。これはあれか、ギャップを正常にしたら直るパターンか?

0.5mmに調整して気温34度の中いつもの散歩道へ。油温70度を超えてもちゃんとアイドルが落ちる。なんだ、ギャップがだめだったんだ。

ヒールがヘタったのか、接点(下の部分)が上がってきたのか、両方か。アイドルが下がらないってことは無駄に進角しているのじゃないかと思うので、多分後者じゃないかと。よくしらんけど。

それにしてもいつもの散歩道、気持ち良い。このショベルの、エンジンが回っていて、いい感じの排気音を聞くのが好きなので、下手な峠道よりずっと気持ち良い。


 


2024年6月30日日曜日

フェンダーをチョップする

ちょっとワケあってリアタイアを外す。せっかくなので色々見ているとフェンダーに一文字のヒビが。いろいろなものが割れたりするのにはだいぶ慣れているけど、ここは初めてだ。しかもタイヤに近いところなので、走っている時に完全に割れてタイヤに突き刺さってバーストととかそんなことになる前に気づけて本当に良かった。タイヤを外さなかったら絶対に気づけなかったと思う。

リヤフェンダーのひび割れ
こーゆーのはパーツごとそっくり交換ってのをよくやるんだけど、リアフェンダーの交換はめちゃくちゃめんどくさかった記憶だし、だいいち値段も高いし、塗装もやらなきゃならない。

ひび割れした箇所から下をぶった切ってそのままにしておこうかとも思ったけど、フェンダーがここまであるのは意味があるはずだし、その意味はおそらくセルモーターとミッションが泥だらけになるのを防ぐことだと思う。なんで泥だらけになったらだめなのかはよくわからないけど。

というわけで、ひび割れたところから下はチョップするとして、その後のケアをどうしようかと考えた。何らかのカバーを付けるのは決定だけど、自分でやるからそのうち外れたりするかもしれない。走っている最中に外れてもできる限りダメージが少ないものが良い。

車の泥除けみたいにゴム素材のものをつけるのが良さそうだ。でもフェンダーとの接合はどうしよう。そういえば、随分前に入手したは良いけど使ってなかったリベットがあったな。あれならバッチリじゃないか?

留め具の穴とフェンダーに開ける穴の位置合わせに相当苦労してなんとか完成。エアコン入れたのに汗だくになった。


この留め具は後で黒く塗っておこう

2024年5月18日土曜日

ふもとっぱらへ

 到着から出発までずっと富士山が見えていて、夜は焚き火がいい感じになるくらい冷えるし、風もなくとにかく心地よいキャンプだった。

行く途中の山中湖

 到着。いつかの失敗からターブ持参。晴れた日のマスト。

 快晴で気持ち良い

FUMOTOPPARA

日が落ちて富士山の色が変わっていく



肉! シャトーブリアン!

いい感じに日が落ち

焚き火とキャンドルの灯が心地よい

日の出前

日の出の瞬間と逆さ富士

朝5時。土曜なのに人多すぎ。

6:45。もう日陰じゃないと暑すぎる。

帰り道の途中、新富士宮口へ

宝永第2火口縁




 山頂直下ではスキーをしている人が多数

 飛行機が近い