2012年2月19日日曜日

ウィンカーインジケーター

ショベルのウィンカースイッチは、押している間だけonになり、離すとoffになるものです。

なんでそんなことになっているかというと、本国では切り忘れて付けっぱなしにしているライダーがあまりにも多かったのでそれを防止するため、と随分前に聞いたことがあります。真意の程はわかりませんが、たしかにアメリカにいたときはウィンカーを点けっぱなしにしているドライバーをよくみました。

ただ、押している間だけしか点かないものだと交差点の右折待ちとかめんどくさいですし、左折するときにクラッチ握ったままウィンカーボタンを押しっぱなしにしているのは結構辛いです。

そんなワケでウィンカースイッチを押したら押しっぱなしになるものに交換しました。オルタネートスイッチってやつですね。

それはそれでとてもよかったのですが、走っているときにウィンカーがonなのかoffなのかとてもわかりづらいです。うっかり右ウインカーを出したまま交差点を直進でもしようものなら事故りますね。

ということで、インジケーターを作りました。+はスイッチボックスの中から取れたのですが、取れると思っていたグランドがとれなくて(テスター当てるとグランドとの導通がある端子があったのですがダメでした)、スイッチボックス本体に噛ませることにしました。




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