2020年12月13日日曜日

能登半島へ Day2

昨日は朝5時頃に家を出発し、4連休初日の渋滞にハマることもなく15時にはホテルにチェックイン。のんびり風呂に浸かり、近所の美味しいご飯とお酒でいい感じに仕上がり、二日目の快晴の天気予報にワクワクしながら眠りにつく。時刻は夜8時。 

なにをどうしてそんな早い時間に寝ようと思ったのか全く覚えてないし、そんな時間に寝たら夜中に目が覚めるのはわかりきっていそうなものだけど、夜8時に寝た。
そして、深夜2時に目覚める。4時か5時位までは寝ていようと思ったけど全く寝付けず。結局6時頃には出発。ちなみに8時間は寝ないと辛い体質なので、睡眠時間は足りてない。

今日のルートはこんな感じで約450キロ。


まずは氷見漁港で朝ごはん。




ちょっと期待していたのとは違って残念。刺し身をもっとたくさん食べたかった。

静かな海沿いの道を北上する。海は穏やかで、すれ違うバイクもほとんどいなくのんびりと景色を楽しむ。






今回で3回目になる能登半島、ちょっと違った道を走りたく内陸へ。





途中、対向車の合図で一斉取締に気づき何事もなく通過。パッシングをしてくれたJeepの人ありがとう。

お昼すぎに能登半島最先端の灯台に着くとバイクも人もたくさん。この頃から睡魔と疲労感とが。。。


コーヒーで目を覚まし半島西側の道を南下。景色は相変わらずきれいだが人も車も増えてきた。残るミッションは2つ。琴ヶ浜と、内灘海岸へ。

琴ヶ浜は最初に北陸を走った20年前に素通りしたリベンジ。砂浜を歩くとキュッキュと砂が鳴くので鳴き浜とも言われるがそれを体験してみたい。

全然鳴かないので帰ろうとすると、キュッキュ鳴き始めた。ツンデレか。


だいぶへとへとになってきたので帰ろうか真剣に考え始めたが、ツーリング仲間の一人が内灘海岸で撮った写真に乗っかりたい。北陸に行ったらここで写真を撮るのはアタリマエじゃないか。内灘海岸で写真を撮らずに北陸に行ったなんて言えるわけじゃないかというノリがほしい。

ということで入り口が見つからずだいぶ迷った挙げ句到着。
内灘海岸定期

ミッションコンプリート。これで身内の誰かが次に北陸に行ったときも必ず内灘海岸の写真が撮られると思うと一安心。

ホテルに戻り、朝ごはんで逃した刺し身を食べたくて近所のちょっといい感じのお店へ。
何をどう思考したのか深く反省したいが、刺し身ではなくのどぐろの塩焼きをオーダー。初めて食べるのどぐろは普通の白身の魚でしかなかった。



敗北感を胸に2二日目を終え、明日の帰路に備える。

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