2020年12月7日月曜日

クラッチハブローラーベアリングの続き

 プライマリから感じる異音と嫌な振動はクラッチシェルとクラッチハブのクリアランスが大きくなったことが原因だろうってことで、オーバーサイズのベアリングを入れたのが前回8月のエントリ。

気づいたらもう12月。今はすっかり嫌な振動もおさまり、相変わらずのミッションオイル漏れ以外は快調そのものだけど、振動が収まったのは気温が下がったことが原因のような気がしてならない。9月頃までは少し走って暖まると振動があったし、クラッチの調整をミスっていてクラッチが完全に切れてない(=摩擦熱が必要以上に発生する)状態だったので。

ちなみに、このクラッチの調整、マニュアル通りにクラッチレバーの遊びを規定値通りに設定したんだけどそれが良くなかったらしい。ギアがつながっていてギアチェンジできなかったりしたし。どういうこっちゃ。遊びを少なくして調整したらバッチリ。

下はいつも走っている散歩道からちょっと外れて、お台場にまわり海沿いをちょっと歩いてみたとき。夏頃。田舎出身者なんで都会のキレイな景色には惹かれる。


こっち(↓)はまだ振動が消えずにあれこれやっていたとき。どう頑張ってもクラッチチェルがまっすぐ取り付けられず、悩んだ結果新品のクラッチチェルにしたんだけどやっぱり真っ直ぐにならたかったとき。もう諦めてそのまま組んだ。

※実際にはこんなにガタついてないけど

そして季節は秋になり、天気が良ければ去年のリベンジで能登半島一周だ。ホテルを取ったりルートを考えたり、バイクを整備したり、まぁ気分は高まる♪

0 件のコメント:

コメントを投稿