2011年1月11日火曜日

なんだかよくわからないけど、IDないとコメント残せない設定になっていたので、誰でもコメントできるように変更しました。それと、タイトルを分かりやすく変え、ついでにURLもちょっとだけ変えました。ブックマーク付けてた人、ごめんなさい。

さて、フロントシリンダーからの白煙がひどく、開けてみたらEx側のバルブシールが跡形もなく消えてるばかりか、バルブガイドとバルブが焼き付いていて、両方一緒にスコスコ動くなんていうスゴイことになっていたシリンダーヘッドです。

どうやら、シリンダーヘッドにオイルを循環させているラインの目づまりが原因だったようです。

リヤとフロントのシリンダーを結んでいるオイルライン、リヤ→フロントの順にオイルが流れますが、リヤ側のコネクタ部分を見たら見事にパッキンらしきものがグチャっと潰れていて流路がだいぶ塞がれていました。


金属のコネクタ内部に黒いゴミのようなものが詰まっていました。たぶん、本来はOリングか何かじゃないかなぁと思います。

取り出してみると、一応塞がってはいないものの、口を閉じたパックマンのような形でした。そりゃオイル流れませんね。

さらに、フロント側はもっとひどいことになっていて、下の写真の左端からパッキン、コネクタ、ですが、パッキンがまるで栓ですね。完全に凸形状ですw。


こんなのでも走るんですなぁ。

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